二条城でやってるアートアクアリウムに行ってきました。
入ってすぐの文化財とファストファッションのコラボ広告。
タイミングがいいのか結構全国津々浦々でやってるのか、3年前に東京の森美術館にいったときに偶然やってたのに飛び込んだのはぼくのファーストインプレッションだったのですが、家で熱帯魚とかやってる身としては痺れるものが多かった企画でした。
ただ、お魚的には「動物虐待だ」という声もあるそう。
ちなみにすげー並びました。前売り券を買ってても、二条城に到達するまでに90分。
そしてアートアクアリウムに入場するまでに30分。
これで入場券を持ってなかったらさらに当日券を買う列に並ぶ羽目になります。
ビジュアル的にはとても楽しいです。
うちの子供たちも中に入ってしまえば2時間待たされたことなど忘却の彼方に吹き飛んでしまったくらいの満足度でした。
二条城が普段どれくらい入場されてるのか、京都に住んでいないぼくにはわからないのですが、この寒さがしみる年末の夜に、2時間も人を待たせるくらい、そしてそれでも人を満足させるくらい、やっぱりアートには力があるんだな、と再認識したひとときでした。
2014年12月14日日曜日
2014年10月25日土曜日
ラジ録を買ってパソコンでラジオが録音できるようになった
最近Radikoのプレミアム会員になりました。
そしてさらにラジ録3というアプリでパソコンでラジオ番組を録音し、Dropboxに保存することでiPhoneから聞くという環境を整えました。
これが快適。
ぼくは車の免許をとってからラジオが好きな人間になりました。
しかし現在、ぼくはFMの電波の届かない辺境の地へ毎日通勤しているのです。
仕方なしに今までどうしてたかというと、家でsonyのコンポで録音し、ウォークマンにダビングし、FMトランスミッターに繋いで車で聞くって感じだったのです。
これはこれで、せっかく整えた環境だし頑張って使ってたのですが、田舎者が都会のオシャレなFM ラジオと思っていることで有名なJ-waveがオラが街のFM局で放送されなくなってしまったのです。
それでもあきらめの悪いオラッチは、隣町のFM局がまだJ-waveを放送していることに気付き、必死でそちらの街方向にラジオのアンテナを向けてノイズバリバリのなかかすかな声を探し求めて電波を拾い録音し聞いていたのです。
が、2014年。
Radikoのプレミアム会員制が登場ですよ。
なんと、こんなに苦労して聞いていたオシャレラジオ局J-waveサマがこれまたオシャレ代表のiPhoneでクリアな音声で聞けるではないですか。
で見つけたのが、現在Mac環境で唯一ネットラジオを録音できるラジ録。
(他にもあるのかもしれないけど、ぼくは見つけられなかった…!)
ネットのレビューでは賛否両論あるみたいでしたが、他にないので試しに購入。
結果はとても良かったです。
最初、使い方がわからず、すぐアプリが落ちてしまうトラブルを繰り返しましたが、問い合わせのメールを送ってみたところ、1時間以内に返事がかえってくるという親切さ。感動しました。
このアプリ、リピート録音もできるし、録音した音源の保存先をDropboxにしたこともあり、録音したいラジオ番組の前にMacをスリープで放置しておけば、あとは全てやってくれて、iPhoneで聞くだけになるという環境を手に入れました。
これからも快適ラジオ生活を送りたいと思います。
2014年8月31日日曜日
キッズデザイン賞の記事で見慣れた車に出会った
キッズデザイン賞って、大人だけでなく子どもにとっても良いデザインってのを考えさせてくれるところが面白いところで、「世の中のカッコいいものたちは、デートしているカップルにとってカッコいいものだけじゃないんだぜ!」ってことを思い出させてくれるところがなんとも良いでのす。
結婚しても、パパになってもハイセンスなものに触れたいって欲求を満たしてくれます。
そんなデザインで賞に選ばれる車に乗ってるのってなんかイイ。
良い買い物したなって気がします。
が、じゃあぼくも乗ってるCX-5が子どもに優しいかっていうとそんなことはない気がしますね。
「子どもが2人になって大きい車がいるね。」って動機で買った人が1年ちょい乗っての感想ですが(ちなみにぼくはこの車大好きです、と断った上での書き込みです)、やっぱファミリーが移動するって目的としての使いやすさは、ワゴンには勝てないんですよね。
SUVって(SUVで括っちゃいましたが、エクストレルやヴェゼルを試したかっていうと、そうではないのですが。) 後部座席はリクライニングしないし「とりあえず座れます」レベル。 5歳児も抱っこしてやらないと自分で乗れないどころかドアも満足に開けられない。 荷物も一カ所からポイポイッと出し入れできるわけでもない。 当然そんなに車内も広くないので、子どもはじっとしてなければならない。
これは地方の車がライフラインになってる都市で暮らす者にはやっぱり便利ではないのです。 というわけで、地元で同じ車とすれ違っても、乗っているのは車好きっぽい年配男性か、若い女の子が多くて、家族で乗ってるってのはあんまり見ない。 ぼくの周りのイクメン世代はほとんどやっぱワゴンに乗ってます。
雑誌で「SUVに乗ってるとモテる!」系の記事を見ても「こりゃ都会の話だべ」ってかんじがします。ぼくらの周りでのモテ車は「大人数を載せて遊びに行ける車」です。そんな話の本もありますね。
と、散々卑下しといての話なのですが、運転席・助手席の乗り心地はハンパないんです、CX-5。
車の性能に付いてさっぱり詳しくはありませんが、タイヤが大きいお陰で乗ってる間の地面の影響の少なさ。そして自慢のスカイアクティブなエンジン。この加速感たるや。スムーズな走り出したるや。もう揺れる車には戻れない中毒性があります。
ぼくもこれまで「車は人と荷物が移動できればそれで良い」「高い性能の為に大枚をはたくのはナンセンスだ!」「スピードが出たって日本の道路じゃ意味ないでしょ?」と、さとったような事を思ってたのですが「そうじゃない」ってことに気づかせてくれたのがこの車です。
MAZDA車が真にキッズデザイン賞に輝くのは、子どもが乗り心地に楽しみを見いだし、移りゆく景色を親子で楽しみ、「パパの車カッコいい」「運転しているパパカッコいい」と感じた時ではないかな?と思います。
そういう本来の車の楽しみというか、視点を思い出せてくれるところにも、キッズデザインの意味があるのかなー?なんて思ったり。
我が子もそうなるように、ぼくも感性の教育をしなければ。と思う今日このごろです。
2014年8月14日木曜日
岡山県立美術館に東山魁夷を観に行った
わが町の美術館で巨匠の眼と題して、東山魁夷と川端康成を「作家」としてではなく「美術コレクター」としての視点でとらえて、2人が蒐集したアート作品を展示するという特別展がなされていたので行ってきました。
発想が面白なーと楽しめました。
その人自身の作品ではなくて、どんな作品に心の琴線が引っかかって、手元においてそこからどんな次の作品へのインスピレーションを得たか、とか妄想しながら観て行くとなかなか楽しい。
で、ぼくは東山魁夷がとても好きなのですが、最後にはちゃんと東山魁夷の作品も展示してくれててファンをちゃんと納得させて帰らせてくれました。
でも、じつはもうちょっと量を観たかったかな。
それは香川の美術館に行けってことか。
2014年8月12日火曜日
うっかりMacBook Proを買ってしまった
ああ、やっちまった。
最近どーにもPCの動作が遅くて遅くて。
部屋でごそごそとHDのデータの整理をしていたところ、息子に「パパ何してるの?」と聞かれたわけなんですね。
「パソコンの調子が悪いから、要らない写真を消したりしてるんだよ。」と説明したら
「じゃあ、新しいパソコン買えば良いじゃん!!」
なんて言われて。
おまえは天才だな!!
気がついたらポチってたわけなんです。
いやね、四月以降仕事がすごくしんどかったのですが一区切りついたその日に、新型のMacBook Proの発表があったりしたもんだから、これはプレゼントかと勘違いしてしまって!
最近ブログ書いたりしてなかったけど、MacBook Proさんが快適なので何日か続くかもしれない。
2014年5月23日金曜日
ハウステンボスがすごく良かったので思い出の詰まった写真を貼っていく
GWにハウステンボスに行きました。
最近、すごく話題になってますよねー。
ちょっと気になってたところに奥さんが「行ってみたい」とちょうど言うので試しに行ってみた感じなのですが、すごく良かった。
ゴールデンウィークなのに人でごった返してない感じ。
いや、本当は沢山来場されてるんですよ。アトラクションとか数十分待ちなんですから。でも、なんというかぎゅうぎゅう詰めでないんですよね。何か余裕がある。
この余裕はなんなんだろう?と考えたら中の雰囲気じゃなかろうか。と思ったんです。
まったりとした雰囲気を演出する感じ。
大人の休日にもってこいだな、って思ったんです。
昼間っからワインの試飲やチーズ、カステラの試食をしまくり、川縁のテラス席でステーキをほおばる。視界にはマーチングバンドやら花を沢山もったキレイなおねいさん達のパレード。
イイ感じです。
また行きたい。
できれば昼間っからワインが飲めるよう、近くにホテルをとって。
最近、すごく話題になってますよねー。
ちょっと気になってたところに奥さんが「行ってみたい」とちょうど言うので試しに行ってみた感じなのですが、すごく良かった。
ゴールデンウィークなのに人でごった返してない感じ。
いや、本当は沢山来場されてるんですよ。アトラクションとか数十分待ちなんですから。でも、なんというかぎゅうぎゅう詰めでないんですよね。何か余裕がある。
この余裕はなんなんだろう?と考えたら中の雰囲気じゃなかろうか。と思ったんです。
まったりとした雰囲気を演出する感じ。
大人の休日にもってこいだな、って思ったんです。
昼間っからワインの試飲やチーズ、カステラの試食をしまくり、川縁のテラス席でステーキをほおばる。視界にはマーチングバンドやら花を沢山もったキレイなおねいさん達のパレード。
イイ感じです。
また行きたい。
できれば昼間っからワインが飲めるよう、近くにホテルをとって。
2014年5月15日木曜日
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