2012年10月19日金曜日

ウルトラ衝撃吸収プロテクターBUFFのその後

今年の6月に買ったiPhoneのプロジェクター。

その衝撃吸収力たるや、宣伝の通りでした。
車の鍵と一緒にポケットに入れてても全く無傷。
凄かった。

が、色の劣化は免れなかった!!
写真ではあまりわからない…が、全体的にぼんやり黄色がかっているのです。
6月に買ったので4ヶ月。

確かに傷はつかないのですが、iPhoneが黄色がかってしまうのはどうにも…。というわけで新しいケースにするかな。

2012年10月5日金曜日

英雄伝説空の軌跡に今頃こっそりハマっている

どうも最近「冒険」に弱い。


PSPのゲームで「英雄伝説 空の軌跡」というのがありまして、うっかり触れてしまったが最後、最近のぼくの隙間時間をどんどん持ってってくれている。
話が良いんですよ。

ファンタジーな世界観でオーブメントという魔法科学的な文明が発達した世界にあるリベールという小国。
主人公の女の子は、遊撃士といわれるこの世界の傭兵のようななんでも屋のような職業(でもリベールでは国民に愛されている職業)(まちの駐在さんみたいな感じ?公務員ではないけど)の見習いになる日から始まるんですね。

で、遊撃士としてのスキルを積みながら各地をまわり、人々と触れ合いながら成長し、いつしか国家の一大事に巻き込まれていくってそんな話なのですが。

この王道っぷりが良いんですよね。
まるで物語を読んでるかのような展開。
この「どっぷりトリップする感」が良いんですよね。

しかもこの物語の個人的にずるいなーと思うところは「世界を旅する」物語じゃないところだと思うんですよ。あくまで舞台は「リベール」国内。この閉じられた感じがまた良いんです(途中なんでこれから国外に出るのかは知らんけど)
仮面ライダーや特撮戦隊ものが一定の地域にしか敵に襲われないって問題がありますが、あれも「ぼくらの街が襲われて、ぼくらの街が守られてる」って感で出て良いのではないかなー?と最近は思ったりします。
そういう意味では、仮面ライダーWが「風都」っていう架空の街限定の物語だったってのはすげークールだと思う。

友達皆で集まるなら「せっかく集まったんならゲーム内のものを交換するより、お互いの近況や情報を交換したいな」って思うので、ぼくはやっぱりゲームは1人でこそこそできるジャンルの方が良いなあ〜なんて思うのでした。

きっと子どもの頃スーファミ・プレステでゲームやってた世代にはたまらないものがあると思われる。そう思うと、イラストも、なんだかぼくが10代の頃に流行ってたようなタッチに見えるんですよね。わざとかな?どうかな??

ここ1年くらい見た映画だと「ヒックとドラゴン」とか面白かったー。

こういう「冒険」モノに触れてどっぷり浸かって現実を逃避するから、現実世界でストレスなく暮らせてる気がするのです。